初めての日本で困った‼
【日本に来たときの急激な変化にお悩みの方へ】
日本でエンジニアをするベトナム人女子 カオの日本でのお困り事解決日記
こんにちは!カオです。
私は日本に来て4年半、現在は東京の株式会社アミテスという会社でフロントエンジニアをしています。
このブログでは私が日本に来たときのお困り事を、皆さんにお伝えします。
これから記事を書いていきますので、ぜひご覧ください。 皆様のお悩みが一つでも解決できたら幸いです。
住むところが決まったら住民登録と銀行口座開設へ
過去の記事(1の記事)では、初めて日本に来たときの日本語能力の限界によって起こるある困難についてと、外国人が日本に入国するときに必要な一般的な手続きについて書きました。
この記事では、住民登録や日本での銀行口座の開設時に、直面した問題と私が行った解決策について説明します。
まずは住民登録と銀行口座を作りに行く前の準備からお話しします。知人がいれば大丈夫ですが、一人なら「持ち物」、特に「在留カード」と「印鑑」を忘れずに確認してから行きましょう。印鑑を作るのは難しくありません。印鑑を作ってくれるお店をGoogleで検索して訪れて、作ってもらうだけです。
さてここからは住民登録をするための機関(役所)に到着してからのことを書きます。私は最初は先輩に連れて行ってもらいましたが、2回目からは一人で行きました。
そこで気がついたことは、一人で行くと目的地に着いたらどこに行けばいいのか、次に何をすればいいのかわからないということです。お住まいの地域の役所によっては、案内窓口にスタッフがいるのでそこで聞くこともできるし、他のスタッフに聞くなどして、自分で順番待ちをするための番号札を取らないといけないところもあります。
市役所では住民登録カウンター、納税証明書カウンター、健康保険証発行カウンターなど、目的ごとに分かれています。そのため私は迷った時、職員に会ったらすぐ尋ねます。もちろん片言の日本語です。その後、書類を書いてから番号札を取得します。順番になったら身分証明証と書いた書類を職員に渡して手続きをしてもらいます。職員の作業が終了すると、在留カードの裏に初めに渡した書類の住所が書かれて返却されます。
銀行口座を開設する時も同じように手続きします。違ったのはキャッシュカードの見本と通帳の見本を見てどのデザインにするか選ぶことです。手続きをしている時に、意味がわからないことがあった時は、そのまま進む前にGoogle翻訳するか、詳細を説明する時に簡単な単語やよりわかりやすい話し方をしてもらう依頼する必要がありました。
しかしその後、一人で市役所などに行く前に、オンラインでこれらの手順の実行方法やよく使用されるキーワードについて書いてある記事を事前に調べて行くべきだと思いました。もし事前に調べて行ったなら、銀行などのスタッフがゆっくりとしたスピードで話してくれれば、私は理解しやすくなります。授業の前の予習することと同じことです。Google翻訳だけでなく、混乱を避けて時間を節約するためにもこの方法も試してみてください。
日本語があまり上手でない間は、一生懸命勉強して事前に準備するしかないでしょう。どのような手続きを行うためにここにいるのかを理解し、スタッフとコミュニケーションをとることを心に留めておけば、すべてうまくいくと思います。わからない場合は、スタッフに尋ねることを忘れないでください。
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