基本指針
安全・安心な「清流の国ぎふ」づくり
〜県民に寄り添う強い警察〜
重点目標
- 子供・女性・高齢者を守る取組と犯罪抑止対策の強化
- 悪質重要犯罪の検挙と組織犯罪対策の強化
- 街頭活動・初動警察活動の強化
- 緻密な交通事故分析に基づく交通事故抑止対策の強化
- テロ、災害等に備えた対策の強化
- 警察機能を最大限に発揮する基盤の整備
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警察官に採用されると、まず最初に警察学校に入校します。
大学卒(警察官A採用試験)で6か月間、大学卒以外(高卒、短大卒など)で10か月間入校します。ここでは、警察官として必要な知識や心構えを習得し、基礎体力や精神力を養います。
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岐阜県警察では、犯人が自宅を訪れキャッシュカードを直接だまし取る預貯金詐欺やキャッシュカード詐欺盗の詐欺被害を防止するため、主に高齢者世帯に警察官が直接赴いて、その手口を紹介し、防犯指導を実施した世帯に対して、防犯ステッカー(縦12センチ、横2.5センチ)を、インターホンなど訪問者の目に付く場所に貼付する活動を実施しています。
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テロを未然に防止するためには、県民の皆様のご協力が不可欠です。
見慣れないものが置き去りにされている、見かけない車が長時間停まっている、見かけない人が、地図を見ながら写真やビデオを撮影したり、何度も行ったり来たりするなど、少しでも「おかしいな」「不審だな」と感じたときは、警察に通報をお願いします。
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岐阜県警察では、余暇を利用して活動する様々なクラブがあります。
忙しい職務の合間を縫っての活動ですが、それぞれに高い目標を掲げ、熱く燃えています。
警察の代名詞となる柔道や剣道だけでなく、いろいろなスポーツに真剣に打ち込み爽やかな汗を流しています。
あなたも、警察官になって一緒に活動しませんか!
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岐阜県警察では、各分野で女性警察官、女性警察事務職員がその特性を活かして幅広く活躍しています。
警察官は、男性というイメージがあるかもしれませんが、女性だからできないという仕事はほとんどありません。性犯罪やDVのように女性が被害者となる犯罪が発生した場合の被害者対応や支援等、女性警察官にしかできない仕事がたくさんあります。
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最新情報は、必ずご自身でご確認ください。