可睡斎は、徳川家康ゆかりのお寺です。
「可睡斎」という名前には由来があります。
家康と再会を果たした和尚が、話の最中に寝てしまったのです。
しかし、家康は「和尚は寝てていい」と言ったことから「可睡和尚」と呼ばれるようになったそうです。
そこからお寺の名前も「可睡斎」となりました。
聖観世音菩薩を御本尊としています。
たくさんの風鈴がならぶ「風鈴まつり」やおひなさまがならぶ「可睡斎ひな祭り」などの行事も行われます。
12月15日、16日に行われる「秋葉の火まつり」もあります。
庭も素晴らしく、四季折々の花や風景が楽しめ、いろいろな体験ができるお寺です。
拝観時間
午前8:00から、午後4:30まで
拝観志納金
500円
御朱印
あり(参拝後に萬松閣へ)
御朱印代 300円
受付時間 午前8:00から、午後5:00まで
Webサイト
可睡斎
〒437-0061 静岡県袋井市久能2915-1
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