今日は 七夕です。
織姫と彦星が 年に一度 出会える日です。
子供の頃は、 笹飾りに よく願い事を書きました。
七夕物語は、こんな物語です。
天の神様の娘である 織物の上手な織姫に、 天の神様が お婿さんを見つけてきました。
それは、働き者の牛飼いの 彦星でした。
二人は 結婚して、とても 仲が良くなりました。
しかし、働き者の二人は、 働かなくなってしまいました。
そこで、天の神様が怒って、二人を天の川で 引き裂きました。
そして、一年に1度、七夕の日だけ 会うことを許したのでした。
しかし、その日、大雨で天の川を渡れません。
そこに、かささぎが飛んできて、橋になり、二人は無事会うことができたのでした。
年に一度しか 会えないなんて、寂しいですね。
七夕まつりは、星まつりとも 言われます。
綺麗な星が みれるといいですね。
(makiko)