いもくりなんきんの　３つめは、　カボチャです。

漢字(かんじ)で　書(か)くと、「南瓜(かぼちゃ)」と書(か)きます。

「南(みなみ)」に「瓜(うり)」と　書(か)きます。

「カボチャ」と　読(よ)むだけでなく「なんきん」とも読(よ)みます。

なので、「いもくりなんきん」の　3つ目(め)は、カボチャです。

 

カボチャで　作(つく)る　おかずといえば、「カボチャの煮付(につ)け」です。　

水(みず)、醤油(しょうゆ)、酒(さけ)、砂糖(さとう)、みりんで　カボチャを煮(に)ます。

とても　スタンダードな料理(りょうり)です。　

また、　一年(ねん)で　一番(いちばん)昼(ひる)が　短(みじか)くなる日(ひ)を　「冬至(とうじ)」と　言(い)います。

日本(にほん)では、　カボチャを　食(た)べたりもします。

天(てん)ぷらにも　おすすめです。

 

カボチャは、　デザートにしても　美味(おい)しいです。

カボチャで、　いろいろなケーキや　ムースも作(つく)ります。

洋風(ようふう)の　かぼちゃスープも　美味(おい)しいですね。

クリームチーズなどを　使(つか)った　カボチャの　サラダが　私(わたし)は　好(す)きです。

 

日本(にほん)で　多(おお)いのは、外(そと)が　緑色(みどりいろ)の　カボチャです。

中(なか)は、　黄色(きいろ)です。

大(おお)きくて　重(おも)いので、　まるごと　１個(こ)買(か)うことは　ほとんどありません。

たいてい、　４分(ぶん)の１に　切(き)って　売(う)っています。

冷凍(れいとう)も　できて、　便利(べんり)な　野菜(やさい)です。

 

あなたは　どんな南瓜(かぼちゃ)料理(りょうり)を　食(た)べますか？　

(makiko)