日本のお正月といえば「おせち料理」が欠かせません。
最近では、デパートやスーパーで買うことが多くなりました。
昔は、年末にまとめて料理をしていました。
それを「重箱」につめてお正月に食べていました。
だから、保存が効く料理ばかりです。
今は、「おせち料理」も進化して、和風だけでなく洋風、中華風などもあります。
デパートの「おせち料理」も豪華なものがたくさんあります。
おせちは、季節の節目の儀式のための料理から始まっているそうです。
そして、縁起のいいものを入れます。
たとえば、「数の子」は、卵の数が多いことから「子孫繁栄」の意味があります。
「田作り」は、「五穀豊穣」を願ったものです。
最近は、好きなものだけを選べるおせちもあります。
そして、スーパーなどで作るのが大変なものだけを買ってくることもあります。
時代に合わせ、生活スタイルが変わっていくのも面白いですね。
私は、「おせち料理」の中でも「黒豆」が大好きです。
甘くて美味しいですよ!
食べてみてくださいね!
(makiko)