能登半島地震の影響がまだまだ続きます。
石川の方たちは避難を余儀なくされています。
私たちの地域でも、地震がいつ起こるかわかりません。
日本はとても地震が多い国なのです。
その時に備えていることが必要です。
地震の時に「どうしたらいいか?」について知っておくのが大切です。
まずは、「安全」が最優先です。
地震が来たらまずすることは、
身を守ることです。
頭部を守りましょう。
机の下などの頑丈なものの下に隠れましょう。
頭を保護しましょう。
座布団やクッションをあたまに当てたりすることもできます。
タンスや棚は倒れる可能性があります。離れましょう。
ガスコンロ、ファンヒーターなどを使っていたら、消しておきましょう。
元栓も閉めましょう。
火事になる可能性があります。
揺れが激しいく難しい場合は、落ち着いてからします。
ドアや窓を開けておきます。
金属のフレームなどが変形して脱出できなくなる場合があります。
地震が落ち着いたら、ガスコンロなどが消していない場合はすぐに切りましょう。
火災を防ぎましょう。
燃えていたら初期消火をしましょう。
割れたガラスなどがあると危険です。靴やスリッパを履きます。
非常持ち出し袋を用意しましょう。
避難の時には、エレベーターは使用しません。
エレベーターは地震の時止まります。
また、閉じ込められても大変です。
エレベーターの中にいた場合、ボタンを全て押して近くの階に逃げましょう。
どこかへ行った時は、非常階段がどこにあるかを確認することをおすすめします。
知らないところでは、どこに非常階段があるかがわかりません。
津波の可能性のある地域は、津波が来ても安全なところに逃げましょう。
海の近くは、津波の可能性が十分に考えられます。
丈夫な建物の高いところや避難タワー、高台などに逃げましょう。
過去の津波を見ると、驚くほど高いところまで水が上がっています。
2階に上がったから大丈夫と思わないでください。
人の何倍もの高さの津波が来ることがあります。
「1mの津波」は人を押し流します。
小さな津波でも侮れません。すぐに逃げましょう。
どんな時も一番大切なのは、いつ何が起きても冷静に行動できること。
それは「準備」をしているかどうかです。
準備をしていると人は冷静に行動をすることができます。
パニックになってしまうと、何もできません。
非常口はどこか?
避難する場所はどこか?
こう言った確認をしておくと、いざという時にすぐに行動ができます。
いざという時のお水があるか?食料があるか?
物の準備があれば安心です。
多くの場合、最低3日間分の食料を備蓄しておくといいと言われます。
中にはすぐに食べられるものも入れておくといいでしょう。
今は、長く持つ食品がたくさんあります。
国などからの物資が届くのにそれぐらいはかかるからです。
私も今回の地震で、非常時の見直しをしています。
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