端午(たんご)の節句(せっく)には、鯉(こい)のぼりだけでなく、 兜(かぶと)も飾(かざ)ります。
昔(むかし)、武士(ぶし)が 戦(たたか)いで 被(かぶ)っていた 兜(かぶと)です。
もちろん レプリカです。
無事(ぶじ)に 成長(せいちょう)することや、 強(つよ)く育(そだ)ってほしいという 意味(いみ)があります。
兜(かぶと)以外(いがい)に、 弓(ゆみ)や刀(かたな)も 飾(かざ)ります。
男(おとこ)の子(こ)は 刀(かたな)を 振(ふ)り回(まわ)したくなるでしょう。
(makiko)