日本(にほん)では 農業(のうぎょう)離(ばな)れが すすんでいます。
農家(のうか)でも 農業(のうぎょう)を 継(つ)ぐ人(ひと)が いません。
代(か)わりに 田(た)んぼや 畑(はたけ)を 委託(いたく)して 農業(のうぎょう)を やってもらうことも あります。
昔(むかし)あった 田(た)んぼは 大(おお)きな スーパーや ドラッグストアになり、 田(た)んぼの 風景(ふうけい)が 失(うしな)われています。
田(た)んぼには ジャンボタニシの 卵(たまご)が 見(み)かけ られます。
ピンク色(いろ)の つぶつぶの 塊(かたまり)です。
毒(どく)が あるため 触(さわ)らないで 下(くだ)さい。
勝手(かって)に 人(ひと)の 田(た)んぼに 入(はい)っても いけません。
畑(はたけ)から 野菜(やさい)が 盗(ぬす)まれる 事件(じけん)が よくあります。
畑(はたけ)から 勝手(かって)に 野菜(やさい)などを 取(と)ると 犯罪(はんざい)と なります。
地元(じもと)の 産地直送(さんちちょくそう)の 売(う)り場(ば)には 安(やす)くて 新鮮(しんせん)な 野菜(やさい)が たくさん あるので 利用(りよう)しましょう。
田舎(いなか)では さらに 農業(のうぎょう)の 後継者(こうけいしゃ)問題(もんだい)が 深刻(しんこく)です。
人(ひと)が 少(すく)ないのもあり 田(た)んぼや 畑(はたけ)に 猪(いのしし)や 猿(さる)が 出現(しゅつげん)しています。
猪(いのしし)を 捕(つか)まえる 罠(わな)にも なかなか かからなくなった そうです。
許可(きょか)を 取(と)り 猟銃(りょうじゅう)で 猪(いのしし)などを 捕(つ)かまえる 場合(ばあい)も あります。
山(やま)などに 勝手(かって)に 入(はい)ると とても 危険(きけん)です。
捕(つか)まえた 猪(いのしし)などは、 自然(しぜん)の 恵(めぐみ)として 「ジビエ」として いただきます。
「ジビエ」が 食(た)べられる 料理店(りょうりてん)も 増(ふ)えました。
「ジビエ」を 食(た)べて みませんか?
(MAKIKO)