なぜ、横浜に中華街があるのでしょう?
疑問に思いませんか?
元々、この地域は埋立地でした。
そして、西洋の人々は港町の横浜に集まりました。
ところが西洋の人々は、日本語がわかりませんでした。
そこで、通訳として中国の人々が活躍したのです。
人が増えれば、商売の人も集まります。
料理屋もできます。
祖先を祀る霊廟もでき、お祭りも行われたり・・・
どんどん発展していったのが今の横浜中華街です。
美味しい中華料理が食べられるのも、そんな通訳をしていた中国人のおかげかもしれませんね!
(makiko)