鎌倉(かまくら)の大仏(だいぶつ)を見(み)たことはありますか？

青銅製(せいどうせい)の大(おお)きな仏様(ほとけさま)です。

鎌倉市(かまくらし)長谷(はせ)の高徳院(こうとくいん)にあります。

阿弥陀如来座像(あみだにょらいざぞう)です。 

高(たか)さ11.39mあり、台座(だいざ)も含(ふく)めて、13.35mの高(たか)さがあります。

日本(にほん)で２番目(ばんめ)に大(おお)きい大仏(だいぶつ)です。

1252年(ねん)に現存(げんそん)の大仏(だいぶつ)の鋳造(ちゅうぞう)が始(はじ)められたとされています。

ただし、完成(かんせい)についてはいつかわかっていません。

元々(もともと)は建物(たてもの)がありましたが倒壊(とうかい)してしまって、今(いま)はありません。

遠(とお)くの地域(ちいき)から、修学旅行(しゅうがくりょこう)で来(く)る定番(ていばん)の場所(ばしょ)でもあります。

せっかくなら、一度(いちど)見(み)に行(い)ってみませんか？

 

鎌倉(かまくら)大仏殿(だいぶつでん)高徳院(こうとくいん)

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